2006年10月30日

第7号

皆さんこんにちは、神戸ダイハツ店長の阿部です。
来月は4月、門出の季節です。節目の季節で気持ちも引き締まりますね。当社も年度変わりです。新たな気持ちでがんばります。

ダイハツ車はどこで作られているの? 第7号

ムーヴやタントなどのダイハツ車は、どこで生産されているかご存知ですか?
国内では全部で4箇所あります。一つは本社がある大阪池田工場です。ミラ、コペン、ブーンなどが生産されています。
二つめは滋賀県の竜王工場です。こちらでは主力車種であるタント、ムーヴ、ミラが生産されています。そして三つめは京都工場、最後の四つめは大分工場です。
大分工場は4工場の中で最も新しい工場です。ハイゼット系の貨物車を中心に生産されています。こちらから比較的近い滋賀竜王工場は一般見学ができます。(詳しくはダイハツホームページでご確認ください)ただし事前予約が必要ですので、ご注意ください。

神戸小学校の思い出 第7号

この時期は卒業、入学シーズンです。私店長阿部も今から約30年前に地元の神戸小学校を卒業しました。私が在籍時にすでに創立100周年を迎えていた伝統校です。
当時の神戸小学校は現在の建物とは違い、木造校舎でした。そしてすでに老朽化をむかえていました。 雨が降ると天井から雨漏れするのです。そこで雨漏れする箇所にバケツがおかれていました。教室の数箇所にバケツが置かれている光景は、今考えるとこっけいなものです。バケツに雨が落ちる場面を今でも思い出します。
ところで当時の私は、給食の時間が大嫌いでした。結構食べ物の好き嫌いが激しかったからです。特に玉ねぎ系が苦手で、生玉ねぎの入ったサラダはこの世の物とは思えませんでした。でも先生は全部食べるまで、帰してくれません。午後の授業中も給食の皿が出たままでした。そこで私は牛乳で飲み込む技を覚えたり、先生が目を離したすきに、下に玉ねぎだけを落としたりといろいろ工夫をしていました。
でもこの工夫や努力をもっと勉学に生かせれば良かったなと、今では反省しております。

ABSは万能ではない! 第7号

皆さんは、ポンピングブレーキって聞いたことがありませんか?自動車学校などの教習所で習った方も多いのではないでしょうか。
ポンピングブレーキとは、ブレーキペダルを数回に分けてこきざみに踏むブレーキのかけかたのことです。 このポンピングブレーキを自動的に機械がしてくれるのが、ABSです。ABSとはアンチロックブレーキシステムの略称です。車は急ブレーキをかけると、停止する前にタイヤがロックしてしまいます。タイヤがロックするとブレーキもハンドル操作も効かなくなり、大変危険です。
そこでABSはタイヤのロックを防ぐことにより、車の進行方向を保ち、ハンドル操作で衝突を避けることが出来ます。でもABSも万全ではありません。ABSは低速(約10キロ以下)では作動しないことをご存知ですか?これは低速でABSが作動すると、かえって制動距離が長くなるため危険だからです。
ですから急ブレーキ時にポンピングブレーキをしてはいけません。また悪路や凸凹道はABSが作動すると、かえって制動距離が長くなります。

マイカー講座開催します!

4月15(土)、16(日)の2日間、当社にてマイカー講座を開催します。
内容としては
(1)日常点検の仕方
(2)クルマのトラブルの対処法
・スペアタイヤの交換方法
・バッテリー上がりの対処法
・発炎筒の使用方法
などです。先着順となっております。もちろん無料です。
新卒で初めて車に乗られる方、車のことが今ひとつわからない方など、どなたでもご参加いただけます。

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