2007年01月30日

第17号

皆さん、あけましておめでとうございます。神戸ダイハツ店長の阿部です。
本年もなにとぞよろしくお願いします。今年も毎月発行を目指してがんばります。

ダイハツ工業創立100周年です!

皆さんご存知ですか?
本年の3月1日でダイハツ工業が創立100周年を迎えます。
1907年(明治40年)、内燃機関の製作販売を目的として、「発動機製造株式会社」として創立されたのがダイハツの始まりです。
1951年(昭和26年)に「ダイハツ工業(株)」と社名変更した後は、「ミゼット」(昭和32年発売)を始めとする、数多くの人気車を生み出しました。
今回100周年記念のロゴをご紹介します。ゼロとゼロが握手しています。
今があるのは、多くの皆様に支えられてきたおかげであることを表現しています。また今までダイハツ車をご愛顧いただいた皆様への感謝の気持ちを表すため、「おかげさまで」という言葉にもこだわっています。
今年もダイハツに大いに期待してください。

第17号

残念ながら浮きません!

店長阿部は、今でもどうしても克服できないことがあります。それは「泳げない」ということです。というより、なぜ人が水の中で浮くのかいまだによくわかりません。神戸小学校在学時には、当然授業の中で水泳はしていました。でも最後まで泳げませんでした。また幸か不幸か、神戸中学校ではプールがありませんでした。
小学校時代の恥ずかしい思い出をひとつ。授業で25mを泳ぐテストがありました。第1コースでスタートした私は、無我夢中で両手両足を動かし、前へ進みました。水の中でただ暴れているだけですから、ほとんど前へ進みません。くそまじめな私は、あきらめずにひたすら前へ進みました。そんな中で一つだけ忘れていることがありました。それはあまりに必死で、目を開けていなかったのです。第1コースのはずが、気がついたら第5コースでした。どうやら斜めに泳いでいたようです。
今の実生活をも見事に表現した出来事です。でもおかげさまで私の子どもは水泳が得意です。私が泳げないことを知って、妻が子どもたちに小さい時からスイミングスクールに通わせてました。おかげで子どもには笑われてますが。

バッテリーが上がったときの対処

今年の冬は暖冬ですね。でもこんな年でも冬場に一番多いトラブルがあります。それはバッテリー上がりです。
バッテリーが上がってしまった場合は、「ブースターケーブル」というケーブルを使って、他のクルマのバッテリーと接続することでエンジンを始動させることができます。万が一に備えて市販のブースターケーブルを用意しておきましょう。

【ブースターケーブルの接続の手順】
(1)バッテリー同士を接続できる位置に他のクルマ(応援車)を止め、エンジンを切ります。
(2)赤いケーブルの片方のクリップを故障車のバッテリーのプラス端子に接続します。
(3)赤いケーブルのもう片方のクリップを応援車のバッテリーのプラス端子に接続します。
(4)黒いケーブルの片方のクリップを応援車のバッテリーのマイナス端子に接続します。 
(5)黒いケーブルのもう片方のクリップを故障車のエンジン本体の金属フックに接続します。
 故障車のバッテリーのマイナス端子には接続しないでください。
(6)まず応援車のエンジンをかけ、3~5分くらい待ってから故障車のエンジンをかけます。
(7)故障車のエンジンが始動したら応援車のエンジンを停止し、接続したときと反対の手順でブースターケーブルを取り外します。
ただしこれはあくまで応急処置なので、バッテリーの点検はお忘れなく。

第17号

ダイハツクイズ実施中!

当社ホームページで現在、ダイハツクイズを実施しています。
質問に見事正解されますと、ムーヴ特製マグカップを先着10名様にプレゼントします。
質問はいたって簡単です。皆さん、ふるって応募ください。

第17号




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