神戸ダイハツニュース

第3号

発行日/2006.10.30

皆さんこんにちは、神戸ダイハツ店長の阿部です。
前回の第2号をお読みいただきました皆さん、本当にありがとうございました。「次号を楽しみにしています」とのコメントをいただき、調子に乗ってまた第3号を発行することとなりました。この調子で頑張りますので、これからもよろしくお願いします。

CMで気になるあの車

大黒将志(ガンバ大阪)、森山未来、乙葉、田中麗奈、パフィ、的場浩司、工藤静香、速水もこみち、これら今が旬の俳優や選手に共通することは知ってますか?
テレビをよく見る人は知ってますよね。実はダイハツのCMに出演している有名人なのです。それにしてもダイハツのCMはいつ見てもユニークです。でもこの豪華キャストで演じられるCMがそれぞれのダイハツ車をイメージする最高の手段となるんですね。また車とのイメージが不思議にピッタリですよね。電通などの大手広告代理店が製作しているとはいえ感心します。

汚れた手は役に立つ?

第2号で私の整備工時代のエピソードをお話しました。
26歳までボンネットを開けたことのない私でしたが、月日が経つにつれて次第に仕事にも慣れてきました。怪我が多く、時間ばかりかかっていた最初の頃と比べると、格段に要領がよくなり、能率も向上してきました。
精神的にもかなり余裕が出てきましたが、一つだけ悩みがありました。それはどれだけ洗ってもオイルなどで汚れた手が綺麗にならないことでした。手のひら深く染み付いた油汚れはそう簡単には落ちません。 今考えればなさけない話ですが、当時は汚れた手を人に見せるのが恥ずかしくて隠していました。しかしこの汚れた手が役立つ時が訪れました。それは四日市に友人と飲みに見に行った時の話です。
カウンター席でたまたま隣り合わせになった会社の重役らしき方が私の手を見て「今時の若者にしてはめずらしく苦労をしている」とのことでえらく感激され、その場の飲み代をおごってもらいました。えらい単純なことで人は感激するものだなと感心するとともに、これから外へ飲みに行くときはわざと手をきれいに洗うのを止めようと考えました。
それ以後、行くお店の人に嫌われたのは言うまでもありません。見事な単細胞を披露した一コマでした。

バッテリーの寿命その一

これから徐々に寒い季節を迎えます。この寒くなる時期にこんな経験はございませんか。
昨日までは普通にエンジンがかかっていたのに、朝になったら突然エンジンがかからない。 原因を調べてもらったらバッテリーだった。ヘッドライトをつけっぱなしだったとか、それなりの原因があればわかるのですが、ある日突然ダメになるのが、実はバッテリーの特徴なのです。
特に冬場は温度が低いため、バッテリーの容量が低下し、あがりやすくなります。だから朝一番は要注意なのです。前兆はないのかと言われれば、最近エンジンの係りが悪くなったとか、ヘッドライトがいつもより暗いとか、それなりに前兆はあるのですが、ほとんどの方がそれに気づきません。でもバッテリーには必ず寿命があります。
ただしいつまで大丈夫かと聞かれると非常に答えにくいのがバッテリーなのです。だいたい2年から6年と非常に寿命の範囲が広いのです。これはなぜならユーザーによって車の使われ方が違うからです。毎日乗られる方も見えれば、週に1回しか乗らない方もいる。また昼間しか乗らない方も見えれば、夜を中心に乗られる方もいる。それと愛車のバッテリーの置かれている位置でも変わってきます。また新車からのバッテリーはもともと容量が小さいので寿命は短いです。
そこでバッテリーの寿命を予想する方法と言えば、定期的にバッテリーテスターを持っているお店で診断してもらい、使用年数と照らし合わせて必用に応じて交換する以外はございません。当社にもバッテリーテスターがございます。お気軽にご利用ください。
また常にバッテリー同士をつなぐ、ブースターケーブルを愛車に入れておくのも非常時には役立ちます。この続きは次号にて。

お客様感謝デーのご案内

11月26日(土)、27日(日)この日は半期に一度のお客様感謝デーです。
是非お気軽に当社へ遊びに来てください。色々なおもてなしできっとご満足していただけます。
社員一同皆様にお越しをお待ちしております。
おもてなしその1 豚汁のふるまい(予定)
おもてなしその2 来店プレゼント

発行元
株式会社 神戸ダイハツ
鈴鹿市神戸3丁目14番1号
TEL:059-382-1295