神戸ダイハツニュース

第24号

発行日/2007.12.25

こんにちは、神戸ダイハツ店長の阿部です。
今年も早いもので残りわずかです。何かと忙しい日々が続きます。健康にはくれぐれも気をつけて下さい。今回もよろしくお願いします。

タントがフルモデルチェンジしました!

今月17日、ダイハツの人気車種タントがフルモデルチェンジしました。
今回の特徴は
(1)軽自動車最大の室内空間
(2)軽初のセンターピラーレス&スライドドア採用による圧倒的な開放感と抜群の乗降性
(3)次世代基準の高い安全性能
(4)優れた低燃費、加速性能の両立
など、魅力いっぱいの装備で新しく生まれ変わりました。
当社では、新年3日より6日まで初売り展示会をおこないます。空クジなしの福袋抽選会も予定しています。是非、新しく生まれ変わったタントを見に来てください。
そして驚きの広さと使いやすさを実際に確かめてください。見るだけ大歓迎です。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。

「セイソウ」です?

日本語というのはまぎらわしいものです。読み方は同じでも、意味がまったく違う文字はたくさんあります。今回はそのことで、大笑いされたある事件をひとつ。
今から三年ほど前のことです。毎年6月の第一日曜日に、市内全域でクリーンシティSUZUKAが開催されます。空き缶やごみを拾いながら、通学路周辺を子どもたちと歩く事業です。
毎年市内どこかの小学校で、市長も参加してセレモニーがおこなわれます。当時私は、ある団体の役員をしていました。私もそのセレモニーに参加予定でした。そこで当時の担当委員長に当日の服装を問い合わせました。
「明日は正装でいいの?」
すると彼はこう言いました。
「はい、明日は清掃です」
そうです。
つまり完全に私の質問と答えが食い違っていたのです。私はセレモニーに正装で参加すると思い込んだのです。しかし答えた方は作業内容を聞かれたと思ったのです。
当日雨の中、私は正装して清掃活動に行ったわけです。つまりネクタイ、スーツを着て行ったのです。そんなカッコをしているのは、もちろん私だけです。市長ですら、上着は作業着でした。
周りからは、何しに来たんだと笑われるし、スーツは完全に浮いていました。よくよく考えればわかる話しなのですが、人の話しを聞いていない証拠ですね。相変わらず早とちりな店長阿部でした。

ワイパーは水を拭き取らない?

雨が降っているときに、ワイパーを欠かす事はできません。
日頃、当たり前のように使っているワイパーですが、色々な工夫がされています。まず、左右のワイパーは独立して動いているようですが、中で一つにリンクされて、一個のモーターで動かしています。またゴムを支えているワイパーブレードは、ガラス面に均一に力がかかるように工夫されています。
次にワイパーは、水を完全に拭き取っているわけではありません。雨が降るとガラスに水の膜ができます。この水の膜は均一でないから、光が屈折して視界を妨げます。
そこでワイパーはガラス面に均一な薄い水の膜を作っているのです。そしてその薄い水膜が蒸発して、視界を確保しているのです。だから雨が少ししか降らない時に、新品のゴムであっても、ワイパーを回すとギシギシ音がしませんか。これは水分が少なすぎて、ガラス面との摩擦が増えておこります。
またワイパーゴムが磨耗すると、ゴムの先端が丸くなったり、ゴムが硬化することで面圧を保てず、視界が悪くなるのです。
ワイパーゴムの交換は、国産車であれば、当社でももちろん可能です。是非お気軽にご用命ください。

サービススタッフの湯浅です!

当社自慢のサービススタッフをご紹介します。
サービスの要として活躍してもらっている湯浅一幸です。
年に数回開催されるマイカー講座の指導スタッフとしても大活躍しています。まじめな性格でお客様の信頼も厚い男です。残念ながらまだ独身です。だれか良い人がいたらご紹介ください。

発行元
株式会社 神戸ダイハツ
鈴鹿市神戸3丁目14番1号
TEL:059-382-1295